貸出・返却
借りるとき・返すとき
借りるとき
借りたい資料を利用者カードとともに、図書館カウンターへお持ちください。
※返却期限を過ぎた資料がある場合、その資料が返却されるまで中野区立図書館全館で、新たな資料の貸出はできません
自動貸出機、予約本受取コーナーが一部図書館に設置されています
利用者ご自身が機械を操作することで図書の貸出、また予約本受取コーナー内の自動貸出機を操作いただくことで予約本の受取が、図書館カウンターを通さずできます。
※視聴覚資料および布の絵本、他自治体から借り受けた資料については、引き続きカウンターでのご利用をお願いします。
自動貸出機の使い方
- 画面をタップする
- 利用者カードを読み込ませる
- 借りたい冊数を選択し、「次へ」を選択する
- 本を所定の位置に置く
- 貸出の本がすべて表示されたら「貸出」を選択する
- 画面を確認し「閉じる」選択したら貸出終了
※自動貸出機で貸出できるのは、図書資料のみです。
視聴覚資料および布の絵本、他自治体から借り受けた資料はカウンターでの貸出となります。
予約本受取コーナーの利用方法
- 予約本受取コーナーの入口の予約資料案内機で利用者カードを読み込ませて、予約資料案内レシートを印刷する
- 予約資料案内レシートで取置中の棚を確認し、本を引き抜く
- 予約本受取コーナーの中にある自動貸出機で、本を貸出する
※自動貸出機で貸出できるのは、中野区立図書館の図書資料のみです。
視聴覚資料および布の絵本、他自治体から借り受けた資料はカウンターでの貸出となります。
返すとき
- お返しになる資料を図書館カウンターへお持ちください。
- 中野区立図書館のどこでも資料の返却を受付けます。
- 返却のみであれば、利用者カードは必要ありません。
- リライトカードの方は、返却資料を図書館カウンターにご持参いただいた際に、リライトカードを提示していただければ、リライトカードの記載内容を最新の利用状況に更新します。
- 貸出記録は資料の返却と同時に消去します。
※レコードは中央図書館カウンターのみ返却できます
自動返却機が一部図書館に導入されています
利用者ご自身が指定のブックポストに投入すると自動で返却されるので、図書館カウンターを通さず返却できます。
- 中央図書館 地下1階 正面入口外・地下1階インフォメーションカウンター前
- 中野東図書館 1階・7階・8階
自動返却機の使い方
自動返却機に返却したい本を投入すると返却処理が完了します。
※再度貸出を希望される資料がある場合は、カウンターまでお持ちください。
※自動返却機で返却できるのは、中野区立図書館の図書資料のみです。
視聴覚資料および布の絵本、他自治体から借り受けた資料はカウンターでの返却となります。
※年末年始や深夜早朝時間帯など図書館システムが稼働していない時間帯で、返却処理までにタイムラグが発生する場合があります。
※資料の間に私物がはさまっていた場合や状態確認などで、資料の返却後も図書館からご連絡する場合があります。
図書返却箱(ブックポスト)
図書館が閉まっているときは、図書返却箱(ブックポスト)に返却することができます。
※地域開放型学校図書館には、ブックポストの設置がありません。開館中に返却ください。
図書返却箱(ブックポスト)は、中野駅南口のみどりの窓口前と中野区役所の正面玄関側、中野東駅の西口前にもあります。
※2024年5月7日より中野区役所ブックポストは、新庁舎入口の右手脇に移設しました。
東中野駅西口 図書返却ポストの設置場所
東中野駅 西口。JR東中野駅西口を出て、左手方向。または都営大江戸線東中野駅A1出口正面方向。
図書返却箱(ブックポスト)に返却できない資料
- 都立図書館や他の自治体から取寄せた資料
- 視聴覚資料(CD・カセットテープ・レコード・ビデオ・DVD)
- 布の絵本
※資料の破損防止のためご協力をお願いします
貸出点数と貸出期間
貸出点数
図書・雑誌・紙芝居・布の絵本・視聴覚資料 全館あわせて15点。
その内、視聴覚資料・布の絵本はそれぞれ5点まで。
貸出期間
2週間
視聴覚資料について
- 中学生以上の方が利用できます。
- 貸出できる資料は、CD、カセットテープ・ビデオ・DVD、レコード(中央図書館のみ)、16ミリフィルム(団体のみ)です。
- カセットテープは、中央・江古田図書館のみ所蔵しています。
- ビデオ・DVDは、中央図書館のみ所蔵しています。
- レコードは、中央図書館カウンターでのみ貸出・返却ができます。
- 16ミリフィルムは、営利を目的としない中野区内の社会教育団体を対象に貸出をしています。ご希望の団体は中央図書館までご連絡ください。
貸出できない資料
新聞や最新号の雑誌、住宅地図等の禁帯出資料は、貸出できません。館内で閲覧してください。
返却期限の延長
返却期限までに返せない場合は、1回のみ返却期限から1週間の延長ができます。
すでに返却日を過ぎている場合は、返却日から1週間以内の範囲となります。ただし、他の利用者の予約がある資料は、延長できません。また、他自治体から取寄せている場合は、借用した他自治体図書館の返却日の都合により延長できないことがあります。
期限延長
返却期限の延長は図書館ウェブサイト、館内利用者用検索機(OPAC)、図書館カウンター、電話および電話応答サービスで、貸出日の翌日から行うことができます。
※ 他自治体から取寄せている場合は、図書館カウンターまたは電話のみで行えます