中野区立図書館Nakano City Library

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学校の先生方へ

中野区立図書館(以下「図書館」という。)の区立小・中学校向けサービスについて、ご案内します。図書館が行う学校向けサービスは、地域担当館制をとっています。
担当する地域と学校一覧

図書館見学会、資料のお問合わせなどは、それぞれの学校を担当する図書館(以下「担当館」という)に、各学校に配置されている学校図書館指導員(以下「指導員」という)を通じてお申込みください。

1.図書館見学会

児童・生徒への施設見学および利用案内を行います。
実施の1か月前までに希望する図書館にお問い合わせください。

図書館見学会について(依頼)

2.まちたんけん

小学校2年生の「まちたんけん」に対応いたします。
実施の1か月前までに希望する図書館にお問い合わせください。

まちたんけんについて(依頼)

3.体験学習(職場体験)について

中学生の体験学習に対応いたします。
実施の1か月以上前に、日程や人数を希望する図書館にお問い合わせください。
なお、受入できる人数は、中央と中野東図書館は1日4名まで、地域図書館は1日3名までです。
また、連続して受入できる日数は、最大3日です。

体験学習について(依頼)

4.学校で行うブックトーク

図書館職員が区立小学校へ伺い、ブックトーク(本の紹介)を実施します。
実施の2か月前までに担当館までお申込みください。9月より順次、実施します。

ブックトークについて(依頼)
 

5.学校レファレンス

授業で必要とする情報や図書資料を図書館の所蔵資料により提供します。
特定の事柄について質問される場合は、学校レファレンス申込票を各担当館カウンターに提出してください。
各館カウンター担当者または児童担当が、電話もしくはファクスで回答します。
貸出の期間および手続きは、下記「6.団体貸出」、「7.予約について」のとおりです。

6.団体貸出

図書館の資料を団体貸出により借り受けようとするときは、団体貸出登録申込書に学校長を代表者として必要事項を記入のうえ、申込みください。
貸出できる冊数は、利用者カード1枚につき100冊までです。
貸出できる期間は1か月です(再貸出はできません)。
予約の入っていない資料に限り、1回(1か月)だけ延長が可能です。

貸出できる資料は、図書館で所蔵する資料のうち次の資料を除くものです。
 ・視聴覚資料、館内閲覧図書(持出し禁止図書)
 

7.予約について

各図書館で予約を受付けます。
図書館ウェブサイトからも予約することができます。
ウェブサイトからの予約には、パスワードが必要です。パスワードの新規発行、紛失等につきましては、担当館へご連絡ください。また担当館ではファクスでの受付けができます。

8.団体専用コレクション

区立小・中学校への団体貸出専用の図書をご利用いただけます。
前述の6.団体貸出の項とは別に、団体専用コレクション用の利用者カードを各学校にお渡ししてあります。1枚のカードで最大100冊、3か月間お貸しします。
団体専用コレクションは児童コーナーに配架していません。図書館職員にお尋ねください。図書館職員が所蔵場所まで案内しますので、直接図書をご覧になり、選んでください。
また、図書館ウェブサイトからの予約も受付けています。予約の方法は上記「7.予約について」と同じです。

9.「多文化理解」の本(団体専用コレクション)

「多文化理解」に関する資料をセットで貸出します。
中央図書館の団体専用コレクションの一部で、利用できるのは区立小・中学校に限られます。『小学校低学年用』、『小学校中学年用』、『小学校高学年用』、『中学校用』および『ポプラディア+世界の国々』を各5セット用意しています。セット内容は下記リストをご覧ください。セット単位の貸出で、1冊ずつの貸出はおこないません。

図書館ウェブサイトから予約するか、団体コレクション「多文化理解」貸出申込書を中央図書館にファクスしてください。
団体専用コレクション用の利用者カードで、冊数の制限なく貸出いたします。学年に関係なく利用でき、複数セットの貸出も可能です。貸出期間は1か月ですが、ご都合によって最大2か月間まで延長できます。

10. 調べ学習、総合的な学習における利用案内

授業または課外で、児童・生徒が調べ学習や総合的な学習で最寄りの図書館を利用することができます。希望される図書館までご連絡ください。
事前に連絡いただけると、必要な資料を取置くこともできます。

11.図書館の児童・生徒への対応

調べ学習または総合的な学習に対する図書館利用は、その目的により問題発見型と問題解決型の二つの形態があると図書館は考えています。これらに対する図書館の対応は次のとおりです。
問題発見型(テーマをみつける型)については、基礎的で幅広い知識や情報を多数揃え提供するよう心がけています。
中野区立図書館全館から関連する資料を集め、提供することも可能です。
問題解決型(児童・生徒自身が調べる型=授業時間内や課外に特定の問題の解決のために児童・生徒が図書館に来て資料を検索するもの)については、その分野の本がどの書架にあるという案内に止めていますことをご理解願います。

12.児童・生徒に対する事前指導のお願い

(1) 利用マナー
「さわがない」「走らない」「食べない」および「携帯電話を使わない」等は個人で利用する場合でも守らなければならない基本事項です。ルールを守って気持ちよく利用できるようご協力ください。
(2) 資料の分類・配架
資料の種類に応じて分類・配架しています。目的の図書が見当たらない場合は図書館職員までお声がけください。
(3) 資料探索の方法
ア、百科事典で調べる。
イ、図書館のコンピュータ(OPAC)で検索する。
ウ、書架で本を探す。
エ、新聞・雑誌もしくは地方自治体が作った資料等も探す。
(4) 筆記用具・ノートを持参する。
調べるための本を探すためまたは貸出できない本の内容を記録するために筆記用具・ノートは必要です(コピーは1枚10円かかります)。