レファレンスサービスとは、情報を求めている方に、調べている事柄の事実関係が分かる資料を提示したり、文献探しのお手伝いをしながら課題解決を支援するためのサービスです。
日常生活の中での小さな疑問から、本格的な調査までどんな事柄でもお気軽に各図書館カウンター(中央図書館は参考・地域行政資料コーナー)へお尋ねください。また、電話・ファックス・手紙・図書館ウェブサイトでも質問を受付けています。ご質問を受けた館では調査しきれない時には、ご質問をお預かりして後日、回答します。
なお、中野区立図書館で所蔵している資料で確認できない場合は、都立図書館、国立国会図書館に依頼し調査を行っています。回答にはお時間をいただくこともありますので、あらかじめご了承のうえご利用ください。
以下の内容の相談には回答できませんのでご注意ください。
ただし、このような場合でも参考となる資料をご案内しますので、各図書館職員へご相談ください。
なお、利用者登録をされている方は、図書館ウェブサイトからもレファレンスの受付けを行っています。
マイページ(個人用画面) にログインし、[サブメニュー]⇒[レファレンス]⇒[レファレンス受付]にお進みください。
利用登録のない方の中野区に関するレファレンスならびに図書館に対するご意見・ご要望は、こちらから受け付けています。
中野区立図書館では過去に寄せられた質問の回答をもとに、レファレンスの事例を国立国会図書館が運営する「レファレンス協同データベース」へ登録し、レファレンス・ツールのひとつとして公開しています。
※ 事例内容は質問者への回答処理後、レファレンス・ツールとして利用できるよう掲載内容の編集を行い、データ入力しています。
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※外部サイトへ繋がります。
レファレンス協同データベースは、国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。
中野区立図書館は「レファレンス協同データベース」事業に貢献したとして、平成26年度に東京都の区立図書館で初めて国立国会図書館からお礼状を頂きました。以来、9年連続登録件数を達成しています!これからも皆様の調査・研究の支援に努めてまいります。
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2022年 | 2021年 | 2020年 |
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日経テレコン(日本経済新聞等記事・企業情報検索など)、朝日新聞クロスサーチ(朝日新聞記事等検索)などのデータベースを、中央図書館参考・地域行政資料コーナーと中野東図書館9階オンラインデータベースコーナーでご利用になれます。
国立国会図書館・都内の公共図書館に所蔵が無く、大学図書館や専門機関等のみで所蔵する資料をご覧になりたい方は、紹介状が必要になる場合があります。中野区立図書館でも紹介状を発行しています。