ここから本文です。

中野区立図書館ティーンズコーナー
  1. ホーム
  2. ティーンズコーナー
  3. わたしのおすすめ

わたしのおすすめ

中野区立図書館に職場体験に来てくれたみなさんのおすすめです。

どれから、読もうかな?

 

『スポーツと君たち 10代のためのスポーツ教養』

佐藤 善人/編著

大修館書店

おすすめポイント

みなさんは授業や部活動。そして、外部で運動をしていると思います。中には、運動するのが好きな人もいれば、嫌いな人もいるかと思います。この本は、スポーツを様々な点で筆者が深く考えている本であり、サブタイトルで書いている通り僕たち10代に対することについて書かれています。筆者がこの本で言っていることとして、スポーツをしている人をサポートすることもスポーツと言っております。また、例として「サッカーをする」は英語で「play soccer」ですよね。playという意味は遊ぶという意味でもありますよね。つまり、みなさんは日頃からスポーツを真剣に遊んでいるというとらえ方もできます。他にも筆者は色々なことについて深く考えています。気になる方はぜひ手に取って読んでみてください。

 

 

『食べものから学ぶ世界史 人も自然も壊さない経済とは?』

平賀 緑/作

岩波書店

おすすめポイント

人間が生活するうえで欠かせない食べ物。しかし、現在は生産された食べ物の3分の1ほどが廃棄されています。これだけではなく、社会全体で食料について様々な問題が挙げられています。「資本主義」といわれる社会の情景をもとにそれらの問題が語られる本です。食べ物のことだけでなく、経済や歴史について学ぶことができます。

 

 

 

『僕の涙がいつか桜の雨になる』

犀川 みい/著

みっ君/装画 
KADOKAWA

おすすめポイント

故郷のさくら町に六年ぶりに帰ってきた栞は、幼なじみである葉桜と再会する。しかし、昔から泣き虫だった葉桜は、別人のように無口になっていて、栞にも心を開いてくれなかった。そんなある日、栞は屋上で泣いている葉桜を見つけ……。幼なじみの二人の切ない純愛ストーリー、ぜひ読んでみてください!

 

 

 

 

 

 

  • 過去のおすすめはこちら から見ることができます。

図書館スタッフのおすすめリストもあります。

ページのトップへ