終了報告

『地域で見守る認知症』終了のお知らせ

日時：2023年2月5日(日曜日)14時から15時30分
場所：中野区立中央図書館 地下2階 セミナールーム

弓倉医院院長、板橋区認知症を考える会代表の弓倉 整氏を講師にお招きし、認知症について正しい知識を持ち、社会で助け合う仕組みについてお話しいただきました。65歳以上高齢者の6人に1人が認知症という時代にあり、認知症は誰もがなり得る病です。医療のみならず、生活支援、介護者支援を必要とする病である認知症のことを学び、知見を深めました。参加者から「両親が高齢になるにつれて認知症や介護などが気になっていたので、とてもいい機会でした」「(認知症のケアは)本人・家族だけで背負わない、互いに助け合うものだと思えば、少し気が楽になりました」などのお声を頂きました。

【講師：弓倉医院院長、 板橋区認知症を考える会代表　弓倉 整　氏】

【プロジェクターに資料を映して講演を行いました】

【講演中の会場の様子】